| 『33 FORTUNE ROD』の全パーツです。これらを一つ一つていねいに組み合わせて完成させま
す。 | ガスバーナーを使ってカツオを溶接しています。『カツオのたたき』にならないよう注意が必要です。 | カツオの模様を彫っています。実際にカツオを観察して、細部にいたるまで忠実
に再現しています。 | 
            
              | 釣りざおにリールを取り付けています。とても細かい作業なのでピンセットを
使って慎重に行います。 | リールの部分をヘラで丁寧に磨いています。根気のいる作業ですが、最高の商品
をお届けするため徹底的に行います。 | 大物が釣れた状態を表現するため、釣りざおを曲げています。曲げ過ぎると折
れてしまうので、力加減が難しく、熟練した職人にしかできない技です。 | 
            
              | プラチナでできた釣り糸を釣りざおに通す作業です。繊細な糸ですので、折れず
にピンと張れるかどうか、緊張の一瞬です。 | 根気のいる作業ですので、職人も汗だくです。けれども、最高の商品をお届け
したいので、妥協はいっさいいたしません。 | 18金チェーンを釣りざおに取り付ける作業です。しなやかにチェーンが動くか
どうかは、この作業にかかっています。 | 
            
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              | いよいよエクラモント(33面カットダイヤモンド)が釣りざおに取り付けられ
ます。一連の作業のクライマックスです。 | 取り付け作業の終わった釣りざおをバフと呼ばれる機械で磨きます。高速で回
転しており、一歩間違えば事故につながりますので、気を抜くことができません。 | シリアル番号を一つ一つ刻んでいます。同じ番号は存在しない、世界に一つだ
けのコレクションです。 | 
            
              | 完成品を一つ一つ、ルーペで丁寧にチェックしています。厳しい検査基準をパス
したものだけしかお届けいたしません。 |  |  |